■アンケートの主旨 私共あいちトイレ研究会では、平成15年に『障害者向きトイレ読本 〜誰でも、いつでも、どこにでも 「使えるトイレ」の普及をめざして〜』という報告書を発行いたしました。お陰様で各方面より問い合わせがあり、関心の深さをひしひしと感じる思いでした。その後研究会では、公共施設トイレをはじめトイレ設置に際し、提案・アドバイスなどを行ってまいりました。 この5年の間に、障がい者向きトイレは確実に増えてきています。それに伴い、新しい商品設備の開発がされ、トイレも多様化している昨今です。そこで、このあたりでもう一度、現在の使い勝手について調査をする必要があるのではないかと考え実施しました。 アンケート結果 ■回答者の基本情報(属性) ■回答者のトイレ使用に関する情報 1.日頃使用するトイレ2.所要時間(トイレに入ってから出るまで)3.排泄時の介助4.排泄時の介助内容5.介助者の待機場所6.便座の使用形態7.使用する手すりとその使い方8.排泄用補助具の使用9.障がい者向きトイレの探し方 ■最近の障がい者向きトイレについての感想・意見 1.最近の障がい者向きトイレの使い勝手について2.使いにくいと思った設備やその理由 3.愛知県内または近郊の使いやすいトイレ4.愛知県内または近郊の使いにくいトイレ5.マルチトイレ(多目的トイレ)への意見6.外出先のトイレでの困った経験7.最近の障がい者向きトイレについての意見(自由記述) ■小便器の使い勝手
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